テントには色々な種類が出ていますね
今回は
山岳ベースキャンプにも使用出来る耐風性を備え、通気性抜群で快適な居住空間のドーム型シェルターと記載があるテントについて触れてみたいと思います
テンマクデザイン(ビッグルーム)
このテントの一番のポイントはずばり下記の点だと思います
ココがポイント
使用しているフレームは海外のエベレスト遠征隊が実際に使用したもので、信頼のDACが製造
フレームがかなりポイントのテントですが他の部分も見ていきたいと思います
引用元=wild-1公式サイト
ビッグルーム(仕様・特徴)
- フライシートポリエステルオックス210D(PUコーティング/テフロン加工/UVプロテクション加工/撥水加工)
- グランドシートポリエステルオックス210D(撥水加工)
- メインポールアルミ合金製連結ポール(φ18,5mm×7,512mm)×1セット
- サイドポールアルミ合金製連結ポール(φ15mm×6,030mm)×4本
- 連結ポールアルミ合金製連結ポール(φ13mm×2,590mm)×4本
- 付属品スチール製ペグ×20本、張り綱(1.5m×4本、2.5m×4本、4m×4本)、収納ケース
- 耐水圧1,500mm(フライシート・グランドシート)
- フロア全面を覆うグランドシートが標準装備
- メッシュパネルは4方向合計8ヵ所
- 収納力抜群のメッシュギアポケット付き(4ヶ所)
- 天井部には中央に1ヶ所四隅に4ヶ所、計5カ所のギアハンギングループ付きバッテリーランタンなどを吊るすことが可能
ココに注意
重量が(約)26,05kgあるのでオートキャンプが前提
重量はそれなりにありますので、気軽に持ち運ぶことは難しいとは思います!(^^)!
引用元=wild-1公式サイト
特徴にも記載しましたが、フロア全面を覆うグランドシート(上記画像)が標準装備してあります
よって別途購入する必要がないので、ありがたいですね
引用元=wild-1公式サイト
続いてはフレームの画像です
最初に記載した通りエベレスト隊が使用した、DACという会社が製造したフレームです
そう私も今までは恥ずかしながら知りませんでした
DACという会社とは
- DAC(ディーエーシー)は1988年に創立した韓国のテントポールメーカー
- 創設者であり最高責任者のジェイク・ラー(Jake Lah)氏は、アメリカで金属加工や工業を学び、韓国に戻ったあとテントポールに着目
- それまではポール業界では、イーストン社のポールが主流でしたが、DACの独創的なアルミ加工技術から独自のアルミ合金素材を使ってポールを開発し、一気にテントポールのシェアの地位を獲得
とDACという会社は知らなくても、ヘリノックスというブランドは聞いた事があると思います
そうなんです、ヘリノックスはキャンプを実際にしている人であれば、1つは持っているか又はキャンプ場で一回は見たことあると思います
引用元=wild-1公式サイト
ヘリノックスの椅子はこんな感じです
椅子の他にもヘリノックスのコット=簡易ベッドは有名だと思います(#^.^#)
ヘリノックスの母体の会社がDACという認識だと分かりやすいかもしれません
さて話を戻しますが、
引用元=wild-1公式サイト
勿論内側から開閉可能なベンチレーター=換気窓もあります
こんな感じです↑
こんな方におすすめ
- テンマクのテントが好きで耐風性にも優れた性能重視な物を探している人
- デザインや使い勝手が気に入った人
- アルミポールに重点をおき、是非使ってみたいと思った人
- 2人~4人程度で快適に安心して使えるシェルター型を探している人