キャンプ場でまたはおうちでお庭がある人に是非お薦めなスノーピークのテーブルがあります
このテーブルがお薦め出来るのは(火を見たり囲んでの団欒が好きな人)や(調理しながらご飯を食べたりしたい人)には特にお薦めだと個人的に思ってます
スノーピーク ジカロテーブル
ジカロテーブル(特徴・仕様)
- 朝、昼、晩、火を中心にみんなが和気あいあいと出来るテーブル
- しっかり食事がとれる高さ400mm奥行260mmのテーブルと設置可能なバリエーション
- 火を囲みながら食も楽める
- 材質=テーブルトップ/ステンレス、脚部/ステンレス、ツマミ/アルミニウム合金 収納サイズ=745×170×400mm 重量=10.5kg
今回は完成時の写真からではなくて先に組立手順をざっと見ていきたいと思います
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14枚の天板と4つの脚部を広げて準備します
引用元=スノーピーク公式サイト
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分割されている物を組み合わせていくテーブル
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2天板の裏面に脚部をセットしていきます
引用元=スノーピーク公式サイト
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3天板同士をネジで固定していく
引用元=スノーピーク公式サイト
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特に回して固定していくだけなので難しくはない
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4終了
以上が手順になるのですが、各テーブルを組み合わせてセッティングするやり方なので、アレンジが出来るんですが
ここでちょっとクイズです!!
下記の2つの写真をご覧ください
ほぼほぼ完成形のテーブルになるのですが
どこかが違うのですが分かりますでしょうか?
引用元=スノーピーク公式サイト
すぐに分かった人は流石ですね(#^.^#)
もう少しヒント
下記が組合せの前の姿で、それをドッキング(接続)してテーブルとなるのですが・・・
引用元=スノーピーク公式サイト
上記の4個の天板脚セットを組み合わせるんです
もう違いが分かったでしょうか?
答えは天板脚セットをドッキングする向きでテーブルの形状が変わります
引用元=スノーピーク公式サイト
上記見てください
中央に焚火台をセット出来るように寸法(600mm)が中央が広くなっているのが分かると思います
ココに注意
焚火台本体とテーブルを面一にするには焚火台ベーススタンドが別途必要
引用元=スノーピーク公式サイト
続いて上記を見てみると最初紹介した焚火台セットの中央の寸法(370mm)と狭くなっているのが分かると思います
ちなみに上記の中央にセットされているのはスノーピークの剛炎というギアを組み合わせています
剛炎については別途こちらの記事
に書いてありますので良ければ参照ください(#^.^#)
色々見ていくと皆さんのイメージが湧いてきたとは思うのですが、スノーピークの製品はいつも思うのですが商品開発時に、お客様の使う完成形のイメージを想像してから作るような気がします
個人的にはこうゆうのもあったらと思った時に調べると、別売りであったりするという事があるようなないような(笑)
引用元=スノーピーク公式サイト
プレートバーナーや焼武者をセットできるようになる専用のジョイントも存在
なかなか考えられているテーブルだと思います
後は下記のような別売りのテーブルなどを組み合わせるとどんどんスペースが拡張されていきます(笑)
引用元=スノーピーク公式サイト
引用元=スノーピーク公式サイト
上記は一例ですが置くスペースが広がりまた使いやすくなりますね!
ココがポイント
様々な組み合わせが可能
引用元=スノーピーク公式サイト
こんな方におすすめ
- スノーピークの焚火台などを所有していて火を囲んで団欒したい人
- テーブルを検討しているが、購入後も様々なアレンジなどしたいと考えてる人
- キャンプでもご家庭の庭などでも使えるテーブルを探している人
- 武骨でお洒落なテーブルを探している人