秋冬キャンプで料理する場合、何を使って料理しますか?
今回は料理のギアの話です
鍋物からパエリアなどのお洒落な食事まで作れる
ユニフレーム ダッジオーブン
ユニフレームの場合サイズは8インチ、10インチ、12インチとサイズがあるのですが、個人的に一番使いやすい?のは10インチだと思うので10インチで記載したいと思います
引用元=ユニフレーム公式サイト
形状的には上記のような形です
特徴
- UNIFLAMEのダッチオーブンの材質は「黒皮鉄板」
- 耐温度変化一枚の鉄板を圧延加工しているので、急激な温度変化を与えても割れず、急加熱・急冷却=ヒートショックにも耐えられる
- 精密加工=本体・フタの接地面のかみ合わせは、機械加工により均一に仕上げ、ベストなかみ合わせを実現しており本体とフタとの熱伝導も引き出し、ムラなく仕上がる
- 平らな底面=本体底面は脚がなく、平らなのでツインバーナーやご家庭のキッチン(ガス・IH)でも使用可能(各自家庭の機器の事前確認必要あり)
黒皮鉄板については公式サイトでも記載されているので、下記リンクを参照してください(*^-^*)
そのうえで私が考えるメリットデメリットは
メリット
- 手入れ簡単
- 耐錆性
- 耐衝撃性
- 耐温度変化
デメリットは
- 重い(個人差はありますが)
- かさばる
ココに注意
ダッチオーブン新品で買った際は、キャンプデビュー前に、最初にシーズニング作業を行っておく
シーズニング作業とは
step
1本体・フタをコンロに載せて煙が出るまで火にかけてクリアラッカーを焼き切ります
引用元=ユニフレーム公式サイト
さらに詳しく
表面のツヤがなくなった頃が終わりの目安、フタは内側を焼くこと
step
2煙が出終わったら無塩油でくず野菜等を炒めて、鉄臭さを抜き、油をなじませます
引用元=ユニフレーム公式サイト
step
3洗って乾燥させたら無塩油を薄く塗って完了
シーズニング作業終わり次第、洗剤で洗って乾燥させて、薄く油を塗って保管となります
上記の作業をダッチオーブンデビュー前に行っておいてください
仕様(10インチ)
-
- サイズ約Φ26(鍋径)×11(深さ)cm
- (底径:約Φ20cm)
-
- 材質
- 本体・フタ=黒皮鉄板4.5mm厚を加工・クリアラッカー焼付塗装
ツル:ステンレス鋼
-
- 重量約5.8kg
-
- 満水容量
- 約5ℓ
-
- セット内容
- レシピブック
-
- 適正炊飯量1~7合
ダッチオーブンのサイズ選びは各自の用途やスタイルによってチョイスすればいいとは思います
下記に3種類のリンクは貼っておきます
ダッチオーブンは熱伝導もよく、料理後の写真も映えるのでお薦めですよ~