皆さん結構遅い時間にキャンプ場にチェックインした経験ありませんか?
別にわざとチェックインを遅らせたいわけではないのですがしょうがない時ありますよね?!
でも2人以上いる場合なら、協力し合ってテントやらタープを設営すれば何とかなるもんですがソロキャンプの場合は誰も手伝ってくれません・・・
そして暗い時間+その日が悪天候(雨や風)の場合だったら尚更大変ですよね?
なるべくそうゆう状況は避けたいのですが、そんな中テンマクから面白い記載のテントが出ました
それは
暗闇でもヘッドライト一つで迷うことなく設営可能
テンマクデザイン ホーボーズネスト2
ホーボーズネスト2(特徴・仕様)
ホーボーズネストとは(放浪者の巣)という意味
- 設営3分 撤収1分
暗闇でもヘッドライトひとつで迷うことなく設営が可能なエクスペディションテント - フライシートとインナーテントが一体型でポールをフライシートに通すだけで自立
ポールスリーブは片方が行きどまりの構造の為、反対側に回ってテントに固定する必要がない - 前後2ヵ所に出入り口とそれぞれに前室を完備
入口が2つあるので、1人で使えば前室が2つ使えますので非常に使いやすい - インナーテントはフルメッシュ、インナーポケットを4ヶ所装備
- 完全自立型テントなので山岳はもちろん 自転車やカヌーツーリングなどにも最適
- フライシートリップストップナイロン30D(シリコン/PUコーティング)
- インナーメッシュ
- インナーボトムリップストップナイロン40D(PUコーティング/撥水加工)
- ポール#7001アルミニウム合金
- 耐水圧
- フライシート1,500mm
- インナーボトム1,500mm
サイズ
- 収納サイズ(約)430×160×160mm
- 組立サイズフライシート
(約)2,230×2,380×1,150(高)mm
インナーテント
(約)2,100×1,180×1,050(高)mm
重量
- 総重量(約)2.1kg(ペグ、張り綱、収納ケース含む)
- 本体重量(約)1.94kg(フライ、インナー、ポール)
付属品ポール×3、ペグ×12、張り綱×4セット、収納ケース
引用元=wild-1公式サイト
上記が完成形なのですが、見て分かる通りヘッドライトの灯りに幕自体が照らされると光ってる感じで見やすいんですよね(これが設営のしやすさ)
他にも色々見ていくと
引用元=wild-1公式サイト
通気口もきちんとあります(#^.^#)
上記の特徴にも記載しましたが前後2ヵ所に出入り口とそれぞれに前室を完備してるんです
前室の感じとサイズ感はこんな感じです
引用元=wild-1公式サイト
上記を見る限りインナーテントが中央に配置されるので前後方向に前室が生まれるんですね
前室の奥行きは最大で600mmなのでちょっとしたものを置くには程よいスペースです
後はポールスリーブの片方が行きどまりの構造の為、反対側に回ってテントに固定する必要がないのも楽ですね(下記を参照ください)
引用元=wild-1公式サイト
ポール自体はこんな感じで、片方の行き止まりの感じは画像(右記)のようになっています
内部の感じはこのような感じです
引用元=wild-1公式サイト
メーカーの製品紹介動画も載せておきますね
こんな方におすすめ
- ソロかデュオ用のテントを探している人
- テントの特徴や設営方法が自分のスタイルに合っている人
- 軽くて持ち運びしやすいテントを求めている人
- テンマクのブランドとこのデザインが気に入った人
- 簡単に設営や撤収が出来、暗い時間も設営する可能性がある人