今回はスノーピークのワンアクションテーブルについて(#^.^#)
先に使用時のテーブルの外観から
こんな感じです(後で記述しますが、私が愛用しているのは小さいサイズのほうになります)
ちょっと画像の左端をUPにしてみると
こんな感じでスノーピークのロゴが入っています
テーブルの種類は3種類(今回はA,B,Cとします)あるのですが
Aの大きいサイズは
使用時は720×1215×660(h)mm・収納時は360×1,215×90mm・重量は約13kgとなっています
ココに注意
重量が13kgあるため女性一人では重く感じる(厳しい)場合があります
2つ目のBの私が愛用している小さいサイズは
使用時は720×900×660(h)mm・収納時は360×900×90mm・重量は約10kgとなっています
脚の部分を下側見るとこんな感じです
ココがポイント
テーブルを折り畳んで収納または持ち運び移動する際には、最初に上記画像のように付属袋を先にテーブルにかけてから折り畳みます
今回は袋をかけない状態で折り畳んでいきたいと思います
とはいっても特別難しい作業はないのですが・・・
折り畳み開始だとこんな感じになります(#^.^#)
センターから半分に折れるイメージですね
この状態で脚の部分を裏側見てみると
裏側はこんな感じです
この画像見てあれ?どうなってるんだ?ってなった方いますか??
先ほどの脚部分の画像を見てもらうと分かりやすいのですが、ワンアクションだけあってテーブルを折り畳めば作業は終了なのですが
ここが感動
脚部分が互いにぶつかることなく綺麗に折り畳まれ収納される点
そうなんです、実際に自分で折り畳むと感動するのですが、簡単に言うと複雑な脚が絶妙な動きで分解することなくそのまま格納されるイメージです
私は絶対にこの動作(機構)は思いつかない自信があるくらいです(笑)
無事に折り畳むとこれまた、袋の上部分のマジックテープを1か所止めれば収納自体も完成するという流れ
個人的な感想だと一切無駄がない流れだと最初の時に感激をした記憶があります(*^-^*)
持ち手の部分はこんな感じです
取っ手もきちんと縫ってあるので、心配なくそのまま持ち運び移動できます(採寸は素人採寸です、誤差がありますので)
ココがポイント
屋外だけではなく、屋内(家庭)でも使えるちょうどいいサイズと重量
3つ目のサイズのCのローテーブルサイズは
使用時は846×496×400(h)mm・収納時は248×846×50mm・重量は約5.5kgとなっています
今までに紹介したテーブルの高さが低くなったという説明が簡単かも知れません
ココに注意
天板高さ40cmの為、ローチェアなどお座敷スタイルに限定される
気になった点
①まあまあなお値段
②脚の部分が新品から磨かれている個所がある(下記参照)脚はアルミ製なので余計に気になる人は気になる
ちょっと分かりにくいかもしれませんが、指で示している個所が磨かれているので、ちょっとマットな感じとテカテカな感じが目立つ気がします
しかし、これはお店の方が正式にメーカーへ問い合わせをしてもらいましたが、新品は全部こうなっているとの事なので、しょうがない部分でもあります
分かりますでしょうか?アルミを磨くとこのように見えるんです
でもこれはあくまで見た目の部分で、欠陥品ではありませんのでご安心ください!(^^)!
でもあくまで気になる方は気になるというレベルなので、心配な方は先に実物の展示品などを見ておくと安心だと思います
私は総合的に満足しているテーブルです(大活躍)
まとめると
こんな方におすすめ(ワンアクション テーブル)
- スノーピークのブランドが好きな方
- 収納や組み立てる動作に無駄がなくかつ丈夫なテーブルを探している方
- デザインが好きな方(家庭でも使える質感)
- 簡単にテーブルを折り畳みしたい方(脚の分解など不要)