皆さんはどういったテントを普段使っておりますか?
これは人によって行く人数やスタイルにより様々だと思います
ちなみに私夫妻の場合は春、秋は基本設営が簡単なワンポールテント+タープ
冬はツールームテント(シェルター)と使い分けています
うちの場合は理由は明確なんです
冬は雪中キャンプをする為にタープだと寒い風が隙間から入り込むので、なるべくテント内でゆっくり風などを防いで過ごしたいために一体型テントをチョイスしています
そもそもツールームテントとはなんぞやというと私的にいうと
(寝室とリビングが一体型になったテント)(#^.^#)
色々なテントがある中で、キャンプ場で見かけるテントの割合でよく見かけるのは
スノーピーク ランドロック
引用元=スノーピーク公式サイト
外観はこんな感じです
メーカやサイズなどにより様々な物が出ておりますが、形状だけで言うと大体このような感じなので1度はキャンプ場で見たことある人多いと思います
ランドロック(特徴・仕様)
- リビングと寝室をひとつでまかなえる、合理的な2ルームシェルター、設営・撤収時間が大幅に縮小、風に強いフレームワークと快適な居住性により、オールシーズンでキャンプを楽しめる
ココがポイント
ベットとリビングが一体型の為、設営が一度で済む
引用元=スノーピーク公式サイト
上記画像見て分かるように、パネルをポールで立ち上げれば日差しや雨をしのげる空間が広がる
ココに注意
パネルを立ち上げる際は、別途ポールを準備する必要がある
他にも私なりにいいなーと思うポイントが色々ありますので、個人的な感想ですが書きたいと思います
ポイントその1
出入口が両サイドにあるのでどちら方向からでも出入りしやすい
下記の画像見て分かるように、両サイドから出入りできます!これは私にとってはうれしいポイントです
引用元=スノーピーク公式サイト
理由は設営時(キャンプ場サイト)のレイアウトなどにより思い通りに設営出来ない場合がある為
ポイントその2
ライト類を吊り下げられるループが付いている
引用元=スノーピーク公式サイト
これもそのままの意味なのですがツールームの場合ってリビングすなわちテント内に居ることが多いんです
(ということはテント内でライトの照明が必要になってきます)
ポイントその3
ベンチレーションが大きい
引用元=スノーピーク公式サイト
ベンチレーションとは通気口(換気口)とイメージしてもらえればと思います
寒い時期には天候が悪い場合(雨・雪)や、強風などもあいまって悪天候の場合ありますよね?
そうゆう場合進んで入り口の幕を開けて換気するのは辛いですよね
そうゆう場合でも換気が出来るという役割です
テント内に暖房器具を設置する人は一酸化炭素中毒に十分注意する必要があります
一酸化炭素チェッカーなどの測定器具やテント内の換気を常時必要です
そのうえでずっと悪天候でも換気が出来るのはベンチレーションの役割ですね!
ポイントその4
スカート付き
スカートとは下記の画像見てください
引用元=スノーピーク公式サイト
幕のボトムについているものをスカートと呼んでいます
これは非常に重要な役割を果たしてくれます(特に冬の時期)
寒い時期キャンプをするとテントの本体底部分から冷気が来ます
上記のようにスカートがついていると外からの冷気をシャットアウトしてくれるので非常にありがたい機能です
ポイントその5
インナールームの天井高は190cm
個人的にはテント内をかがんで移動するのはきついんです
よって天井高があるテントであれば、幕内でかがまなくて立てるので非常に過ごしやすくなります
引用元=スノーピーク公式サイト
ポイントその6
メッシュを多用しているので年中使用できる設計
今までは冬の時期についての書きましたが、夏は夏で今度は暑さがネックです
風の通り道が悪いとテント内の空気の入れ替えがうまくいきませんよね?
そうなればテント内の温度は上がる一方
夏の時期はメッシュがあることにより虫の侵入が防げるんです
引用元=スノーピーク公式サイト
ポイントその7
電源コード引き込める小さめのファスナー付き
引用元=スノーピーク公式サイト
画像はインナーテントの入り口下部についているファスナーです
多分冬電源付きサイトでコードを引っ張ってきた経験がある人はありがたみを感じるとは思います
このファスナーを少し開けて電源コードをインナーテントまで引っ張り込めば、インナーテント入り口のファスナーを開放しなくても済むということになるんです
インナーテント出入りのファスナーを開けておくと結構冷気が入ってくるので出来れば開けたくないですよね
サイズも家族でも2人くらいでも使えるテントですので使い勝手はいいとは思います
こんな方におすすめ
- スノーピークのツールムーテントを探している人
- ブランドが好きな人
- 上記ポイントが自分たちのスタイル(用途)にあっている人
- オールシーズン使えるツールームテントを探している人
- 使用人数が2人位から5人程度のファミリーの人
今ならセットになったお買い得セットもあるみたいなので、セットで買う人はこちらの方がお得ですよ