新潟県長岡市に和島オートキャンプ場があります
過去にもこのブログで2回程記事をあげている、長岡市にある和島オートキャンプ場
過去の記事は下記2記事参照ください
最初に和島オートキャンプ場の料金について再度触れたいと思います
料金
＜Aサイト＞
【共用設備】：AC電源、フリーWi-Fi、給湯付き炊事場、トイレ、コインシャワー、コインランドリー
| 施設 | バリュー | ハイ | トップ | |
| Aサイト | 1泊2日 | 6,000円 | 7,000円 | 8,000円 |
| 日帰り | 2,000円 | 2,500円 | 3,000円 | |
| 延長1h | 500円 | |||
＜Bサイト＞
【共用設備】：フリーWi-Fi、給湯付き炊事場、トイレ、コインシャワー、コインランドリー
| 施設 | バリュー | ハイ | トップ | |
| Bサイト | 1泊2日 | 4,500円 | 5,000円 | 6,000円 |
| 日帰り | 1,000円 | 1,200円 | 1,300円 | |
| 延長1h | 500円 | |||
| Bサイト【変形】 (No.20 or 21) |
1泊2日 | 4,000円 | 4,500円 | 5,000円 |
| Bサイト【三角】 （No. Aor B） |
1泊2日 | 4,000円 | 4,500円 | 5,000円 |
＜Cサイト＞（ペット可能エリア）
【共用設備】：フリーWi-Fi、簡易炊事場、仮設トイレ
| 施設 | バリュー | ハイ | トップ | |
| Cサイト | 1泊2日 | 3,000円 | 4,000円 | 4,000円 |
| 日帰り | 1,000円 | 1,200円 | 1,300円 | |
| 延長1h | 500円 | |||
＜バンガロー＞
【設備】：フリーWi-Fi、ウッドデッキ、冷蔵庫、シンク、座卓、トイレ（温水洗浄便座）、エアコン（有料）
| 施設 | バリュー | ハイ | トップ | |
| バンガロー | 1泊2日 | 8,000円 | 9,000円 | 10,500円 |
| 日帰り | 3,000円 | 3,500円 | 4,000円 | |
| 延長1h | 500円 | |||
| エアコン代 | 1,000円 (日帰り：500円） |
|||
＜キャビン＞
【設備】：フリーWi-Fi、ウッドデッキ、ハンモック、冷蔵庫、焚き火台、ランタン、四つ脚タープ、エアコン（有料）
| 施設 | バリュー | ハイ | トップ | |
| キャビン | 1泊2日 | 11,000円 | 12,000円 | 13,000円 |
| 日帰り | 4,000円 | 5,000円 | 6,000円 | |
| 延長1h | 500円 | |||
| エアコン代 | 1,000円 (日帰り：500円） |
|||
管理費（入場料）
ご利用一人あたりに、以下の料金が発生します。
| 一般 （高校生以上） |
宿泊 | 400円/泊 |
| 日帰り | 200円 | |
| 小・中学生 | 宿泊 | 200円/泊 |
| 日帰り | 無料 | |
| 未就学児 | 無料 | |
さらに詳しく
宿泊日数に応じて管理費は加算となります
さて何回も行っているキャンプ場ではありますが、今回はもう少しバンガローについて記載したいと思います
バンガローは全部で5棟あります
基本は部屋自体の中身はほぼ同じ設備ということで問題ないのですが、私が何度も行っていて思う事がちょっとだけあります
それは
ココに注意
屋外のバンガローの敷地の広さが棟によって違う
多分上記だけを記載してもあまりピンとイメージは湧かないとは思いますが、ここはタープを設営するのであれば今回の記事はよく見ていただいた方がいいかもしれません
先にバンガローの内部について触れたいと思います
まずバンガロー屋外に設置されているテラスの雰囲気です
バンガローは5棟ありますがテラスに関してはほぼ同じサイズだと思います
テラスの上には屋根があるので、テラスでの食事は天候悪くても可能です
ココに注意
テラスでは焚き火台などの火を使う行為は厳禁です
個人的な意見だと
ユニフレームの焚き火テーブル2個並べて＋向かい合ってキャプテンスタッグの折り畳みチェアーを置くとほぼ丁度（あまり余裕なし）くらいな印象です
では続いてバンガローの中を見てみましょう！
入り口＝扉があるのですが、テラス側に窓があるので、そこからみた内部をご覧ください
詳細説明の前に今度は先に正面の窓側からテラスを見た写真を載せますね
テラス方向を見た感じが上記のような感じです(*^-^*)
さらに詳しく
キャンプ場、敷地内の共用部の水道はお湯が出るところがある
そうなんです、お湯は出ないのでこの点は冬に関してはちょっと辛いですが、これは個人差があるので大丈夫な人は大丈夫かと思います
冷蔵庫の写真はこちらです（ただし全5棟の部屋の冷蔵庫を確認したわけじゃないので、私がよく泊まるバンガローの部屋の写真ですのであしからず）
ここで水道部分をちょっと見てみるとこんな感じです
換気扇がちゃんとついているので、天候悪い場合は、屋外で焚き火料理出来ない場合は、室内でカセットコンロなどで調理するのもいいかもしれませんね！
焚き火料理の話が出たので、バンガローの話ではありませんがここのキャンプ場全サイト共通注意事項を1点記載したいと思います
直火禁止、焚き火台使用の際は焚き火シートを敷いてから行う
これは少し前から出来たルールですので、このキャンプ場に行く際は焚き火シートが絶対に必要になります（レンタルも少しですが可能です）
さて話は少し戻りますが、
バンガローのサイズ＝個人的に宿泊して思う感じですが
室内にどれくらいの荷物を置くかにはよりますが
大人2人だとかなり余裕あります
通常に使うとするならばMAX大人2名＋子供2名くらいまでが丁度いい気がします
折り畳みのテーブルも標準であります（4人で使うには小さいと思いますが・・2人くらいならいかな？と）
ここのバンガローこんな方におすすめ
- テントの設営撤収が面倒くさい＝バンガローが好きな人
- 小さいお子様がいるご家族
- 気楽にキャンプを楽しみたい人
- キャンプ行く日が天候があまり良くなく、自分のテントがTC素材でなるべく雨などで濡らしたくない人
- 水道とトイレがすぐに行ける距離がいい人、他の人と一緒じゃない方がいい人
- 設営や撤収に時間をかけずに、もっと他に有効に時間を使いたい人＝ボーっとしたり等々
私は基本テント派ですが、自分の持っているテントなどがTC素材の物が多いので、雨などで濡れると乾かすのが大変なので、そうゆう時は出来ればバンガローを選んだりしてるよ！(*^^*)
ここのバンガローは合計5棟あるのですが（1-5まで）宿泊してみたからこそ分かる注意点があります
それは
答えは
各棟によって屋外＝サイト内の広さが違う
どうゆう事かというと、各棟から見る海の眺めも違うのですが、サイト内の広さが違うんです
広さが違うは多少しょうがないとしていいのですが、サイトによっては自分の持っている大型のタープは設営出来ません
基本は小さめのタープから中型くらいまでのタープという認識でいかれたほうがいいと思います
今まで言ったイメージだと4ｍ×4ｍくらいまでが丁度いいのかな？とは思います
理由はもっと大きいのも設営方法次第では可能ですが、車の駐車場もそこの敷地内に停める為、自分の車が邪魔になるんです（笑）
ガイロープを張ろうと思ったら直線上に自分の車があるなんてことが多々あります
ココに注意
タープは小型～中型のギアを持って行った方がベター
どうしても大きいタープを張りたいのであれば、ここのキャンプ場であれば、バンガローではなく通常のサイト予約して普通にテント泊したほうがいいです
ちなみに私は個人的に1番のバンガローを好みでよく宿泊しますが、以前持って行ったテンマクのタープコネクトヘキサはサイズ的に設営出来ませんでした
1番のバンガローは屋外部分の撮影を忘れましたが
他のサイトは撮影したので最後に記載しますね！参考にしてください
各棟のコンクリート部分が駐車場になります
よって自分の車を停めた前提でタープなどの設営をイメージすると分かりやすいと思います
では下記がナンバー2のバンガローの屋外部分です
柵と柵の間がこの2番の敷地になります
続いて下記がナンバー3のバンガローの屋外部分です
結論から先に言ってしまうと、ちょっと画像だと分かりにくいですが、3番のサイトが一番屋外スペースが広いです（個人的な感想）
よってタープを設営し、なるべく屋外にもギアを設置したいなら3番一択かもしれません
手前の木から奥側の柵までのスペースに余裕があります
補足
左側のコンクリのスペースは車の転回場所な為、基本使用不可
続いて下記がナンバー4のバンガローの屋外部分です
ナンバー4は木の後ろ側が広く感じますが、設営するギアによるとは思います（ここは土のような感じで芝生ではありませんでした）
バンガロー横部分のスペースは細いので厳しいです
続いて下記がナンバー5のバンガローの屋外部分です
最後にここが5番です
手前のコンクリスペースが駐車場です
実際に設営するとすると、バンガロー入り口前しかありません
ここで先ほどの車の転回場所の補足の件ですが、受付管理棟からこの5番へは行き止まりの部分にあるので、車をバックで進んで入れる人はあまりいません
よって頭から突っ込んで車を駐車するので、撤収日に車を出す際は近くの転回場所で切り返して出ていくという事になります
ちなみに運転技術にはよるかもしれませんが5番のバンガローはランクルプラドくらいは結構停めている印象が多いのでそこらへんまでのサイズは問題無いかとは思います
さて今回バンガローを細かく見ていきました
此処は管理人さんも常駐していますし、夜間は入り口が門で閉鎖されるのでそうゆう点でも静かで安心なキャンプ場だと思います
近くには温泉と買い出しスーパーも10分程度であるので問題ないかな？とは思います
海も近いのでサイトから歩いて行けます