ワンタッチで組立出来る焚き火台はどんどんと各メーカーから出ていますが、今回注目したのはこちら
テンマクデザイン(フラット焚き火台)
フラット焚き火台(特徴・仕様) サイズは3種類
- 素材 ステンレス430サイズ
- 収納サイズ(約)[S] 196×260×30(高)mm
[M] 500×260×35(高)mm
[L] 528×387×35(高)mm - 組立サイズ(約)[S] 218×218×121(高)mm
[M] 325×325×195(高)mm
[L] 418×418×226(高)mm - 重量 [S] (約)1.15kg
[M] (約)2.5kg
[L] (約)4.18kg板厚1.5mm - 耐荷重 [S] 8kg
[M] 8kg
[L] 10kg
さらに詳しく
Sサイズ=ソロで小さな焚火で楽しみたい方
M=1人でも2人でもちょうどよい高さ
L=グループや家族で。
サイズはあくまで目安にはなるので、各自のお好みでチョイスでいいと思います(#^.^#)
引用元=テンマクデザイン公式サイト
引用元=テンマクデザイン公式サイト
上記はMサイズとシェラカップを並べた画像です
最初に述べたように組立て撤収は簡単です(笑)
ココに注意
①炉の高さが低いので草地などでは草や芝生が焦げる恐れがある
②使用していく事により製品自体の必変形・変色はある
③怪我や火傷をする恐れがあるので必ず手袋や軍手を着用する
収納ケースは別売りですがオプション品であります!
軍手も1セットなら収納出来たりするので、是非一緒に使うのをお薦めします(#^.^#)
そして質問にもあったケトルを置いてお湯を沸かす事も別売りのロストルを買えばすっきり叶います(#^.^#)
引用元=テンマクデザイン公式サイト
ちなみにロストルを付けると下記のような感じです
引用元=テンマクデザイン公式サイト
このロストルの私なりに感じたGOODポイントがあるんです
上記の画像と下記の画像見比べてください(違い分かりますか?)
引用元=テンマクデザイン公式サイト
正解はロストル部分が半分サイズの2枚入りなので、片側のみの使用が可能
ココがおすすめ
調理をしながら薪の追加が出来る事
これは非常にいいと私は思いました( ..)φメモメモ
上部に全体的に物を置いて調理するならば、両方(2枚とも)使えばいいですし、半分だけ使うのもありですね!
ちなみに燃料に炭を使いたい人は、このままだと灰が落ちてしまうので、別売りの灰受けも必要だと思います
引用元=テンマクデザイン公式サイト
上記が灰受けです
これを組み立て後、製品の中央部分にセットすれば炭も安心して使えますね!
引用元=テンマクデザイン公式サイト
こんな方におすすめ
- 組立撤収が容易でシンプルな焚き火台を探している人
- テンマクのブランドが好きな人
- デザインや用途が自分に合っている人
- 収納時はなるべく薄くなるものを探している人