サバティカル マリポサM TC
引用元=公式サイト
画像見るとこのような感じです
よーーく見ると、ちょっと他のスクエア型タープと違いませんか?
ココがポイント
四隅を落とし込む設計で有効面積を最大限に拡張
力がかかる方向に生地目を合わせ、どなたでも容易に美しく張り上げることができるタープとうたわれているので、その点もいいポイントだと思います(#^.^#)
では仕様を見てみると下記のような感じです
仕様
本体×1 | TC素材(コットン/ポリエステル混紡素材)・撥水加工 |
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メインポール×2 | スチール・Φ32mm・全長240cm |
サイドポール×2 | スチール・Φ22mm・全長160cm |
ハンガーテープ/ローダウンテープ×各2 | ポリプロピレン |
ペグ×10 | スチール・25cm |
8m2又ロープ×2 | ポリプロピレン・Φ4mm |
2.5mロープ×6 | ポリプロピレン・Φ4mm |
キャリーバッグ/ポールケース/ペグ・ロープケース×各1 | 210Dポリエステルオックス |
素材 | TC素材(コットン/ポリエステル混紡素材) |
重量 | 総重量11.3kg(本体4.85㎏、ポール5.45㎏、ペグ1㎏) |
収納サイズ | L75cm×W25cm×H20cm |
他にも色々特徴があるので、その点について少し見ていきたいと思います
強度を生み出す縫製
引用元=公式サイト
生地のパターン的には不効率になりますが、あえてセンターに縫製ラインを設けることで、柱となるメインポール2本が引き合う力にしっかりと対応し、基礎強度を向上させています
強固な構造
引用元=公式サイト
テープと金具による高強度なポール差込構造と、風による衝撃を受け止める力布構造により、気象変化の激しい日本のアウトドア環境に対応する頑健なタープに仕上がっている
適切な生地目
引用元=公式サイト
どなたでも容易に、美しく張り上げる事ができるよう、マリポサの生地パターンは、力の方向に素直に従った生地目で構成され、不自然に働く力(バイアス方向)を抑えている
四隅の落とし込み
引用元=公式サイト
4隅を落とし込んでペグダウンする設計により、タープ下の日陰が中央に集まりやすくなり、雨の浸入も軽減、また、4隅にポールを設置する通常の張り方と比べ、有効面積を向上させる効果もある
ハンガーテープ
引用元=公式サイト
全てのモデルに、ランタンのハンギングに便利なハンガーテープが共通で付属、1本のテープには3つのリングがセットされていますので、任意の場所に必要な数のランタンを吊るせる
モーニンググローリTCの連結
引用元=公式サイト
モーニンググローリーのフロントポールを別売りのTarpPole 240 AL(1節抜いた状態)に交換することでマリポサMとの連結が可能
ココに注意
付属のスチールポールで連結すると、強度が足りずポール破損するので絶対に別売りを用意する
ココがダメ
基本購入時は抽選でなかなか手に入りにくい
でもいいタープなので抽選当たった際は是非綺麗に張れるか挑戦してみてください(*^-^*)