皆さんはキャンプで調理する際にどのような道具(ギア)を使ってますか?
今回はユニフレームの薪グリルというギアについて書きたいと思います!
まず発売されているサイズは
ソロ、レギュラー、ラージと3種類サイズが存在します
個人的な意見ですが、私はレギュラーをお薦めします(*^_^*)
こんな方におすすめ(薪グリル)
- 収納時はコンパクトになるものがいい人
- 調理と暖を両方とれる物を探している人
- 耐久性がよく、組立後の造形美が綺麗な物を求めている人
新品の薪グリルを組み立てた時の写真です
眩しいくらい輝いています
上記写真丸印(白)の部分はオプションで別売りのロストルウオールというものですが、薪グリル本体購入時と一緒に買っておいた方がいいと思います
ポイント
ロストルウオールは薪をくべた際に、後ろ側に薪が落ちないようにするいわゆる仕切り壁のような役割をしています
後ろ側はこんな感じです
実際にキャンプ場にきて火入れを行います
上記画像は組立中です
上記のようにこのままで薪をくべれば暖はとれます
右側にある網を載せれば、ケトルを置けたり調理が出来ますよ
ポイント
暖は取れますが、正面側からのみ熱を受けれます
注意ポイント
数人で火を囲んでの焚き火台としては使えない
薪グリルの後ろ側にはユニフレームの打刻が表示されています
かっこいいですね
初火入れ時です
いきなり薪を多めにくべていますが、そこはスルーしてください(笑)
では実際にケトルとモンベルのクッカーを両方置いてみることにします
両方置いてみました
サイズ感がこれでわかるとは思います
個人的な感想ですが、(調理と暖を両方一つのギアでと考えるなら)1人または2人で使用するには持ってこいのギアだと思います
もちろん焚き火台を別に用意して、調理専用であればもっと大人数でも活躍すると思います
耐久性ですが私はすでに火力をかなりガンガン気にせずくべて使っておりますが、多少の熱によるゆがみはあるものの組立も問題なく使用できているので耐久性はいいと思います
まとめ
- 調理(料理)と暖を一緒に取りたい方(1-2名で使用)
- 耐久性も重視しながらもデザインにもこだわりたい方
- ユニフレームのブランドが好きな方