皆さん秋冬のキャンプでの薪スト使用や、自宅で使われている方、焚火を楽しむ方で避けて通れないのが薪割りですね(笑)
薪割りをした事ある人なら分かるとは思うのですが、薪を少し割る分には最初楽しめるのですが、段々と・・・・・薪割るのが辛くなってきます(;´・ω・)
勿論今までは私も手斧で頑張っていました
そしてその後ナイフで薪割りをしましたがいかんせん疲れる・・・人によるとは思います
結果、最終的にお薦めするのが
ファイヤーサイド キンドリングクラッカー(略してキンクラ)
これは非常に簡単に割れますし、ハンマーで割っていくので結構効率が良いと思います
ファイヤーサイドとは
薪ストーブの輸入元として約35年前に設立
その後、薪ストーブを幅広く取り扱うとともにストーブアクセサリーとして、ファイヤーツール、ケトルなどの国産製品も手がけるメーカーへ
「火日常」をテーマに薪火の価値を暖房だけにとどめることなく、火と共にある時間と空間の活用術を提案
信州駒ヶ根の地から、自然と仲良くしたいと願う人たちを勇気づけ、自立したエネルギーのための道具や情報を発信
そもそもどうゆう品物かというと
引用元=公式サイト
キャンプをしている人なら一度は見たことあるかもしれません
仕様も先に見てみると
仕様
- サイズ:直径190(リング外径)×H310mm
- 重量:4.8kg
- 太さ14cmまで、長さ25~50cmの薪に対応
- 材質:ダクタイル鋳鉄
- 保証期間:1年間
- オーストラリア製
- ハンマー、固定用ボルトは別途ご用意ください。
- 固定台推奨サイズ:直径25cm以上
メモ
個人的には簡単に薪が割れるので何気に楽しい
デメリットを考えてみました
私なりには気軽に持ち運べるサイズでは無い事と、重量ですかね
でもあくまでキャンプ行く前に事前に準備する方は重量など関係ありませんし、オートキャンプであればサイズや重量的に積めない事ないので問題はなくなります
スタイルによっては人によりデメリットになるかな?という感じですね(#^.^#)
引用元=公式サイト
使い方も簡単です
薪を上から安全リングの中へ、そして片手で薪を軽く支えながら刃に食い込む程度にハンマーで軽く叩きます
食い込んだら手の支えをはずし、引き続きハンマーでたたき割ります
さらに詳しく
パコーンと割れるとストレス発散にもなる
またバトニングナイフや、手斧よりもハンマーでたたいて割るので比較的安全だと思います(十分注意して作業には変わりませんが)
是非薪割りが大変だな?と感じている人、一度試してみてください(*^-^*)
こんな方におすすめ
- 薪割りを楽しく簡単に行いたい人
- ナイフや手斧以外で薪割りを考えていた人
- 薪割る量が比較的多い人
- 上記説明呼んで欲しくなった人
ちなみにもう少し大きい薪を割りたい人はもうワンサイズ大きい商品も出ていますよ
両方リンク載せておきますね
一つ追加で記載しておきますね
キンクラの前掛けもありますよ(笑)
この、前掛けがツボにはまる人もいると思います
引用元=公式サイト
大体の人は普通の前掛けを想定していると思いますが、この前掛けの感心したポイントがあるので記載しておきますね(あくまで私的に)
通常、薪を割ったらどうしますか?
割った薪を収納場所へ移動か、車に積んだりしますよね?
薪を運ぶ際、事前に持ち運びの入れ物を用意している人は関係ない話ですが、私は薪を束ねてそのまま持って運ぶ派なんです
下記の画像見てください
引用元=公式サイト
気づいたことありますか?
前掛けに持ち手が付いているんです
これは人によってはいいポイントです
ちょっと触れさせて貰いました(#^.^#)