今回は、アクセスの良さと自然の豊かさを両立した神奈川県、そして圧倒的な開放感と富士山を仰ぐ静岡県から、2026年最新版のお薦めキャンプ場を3つずつご紹介します。
初心者さんからベテランさんまで、「あ、ここ行ってみたい!」と思える素敵な場所ばかりですよ。
1. 【神奈川県】都会の喧騒を忘れる、水と緑のオアシス
神奈川県は、横浜や川崎といった都会のすぐ隣に、丹沢の深い山々や湘南の海が広がっているのが最大の魅力。移動時間を短縮して、その分ゆっくり焚き火を楽しむ。そんな「タイパ(タイムパフォーマンス)」重視のキャンパーさんにぴったりです。
① RECAMP おだわら(小田原市)
「森の中で、本格的な“ととのい”を体験」
小田原駅から車で約10分という驚きの近さながら、一歩足を踏み入れればそこは深い森の中。ここは、歴史ある「いこいの森」をリノベーションしたキャンプ場で、設備がとにかく綺麗なんです。 特にお薦めなのが、最近のサウナブームを反映した「フォレストサウナ」。川のせせらぎを聞きながらの外気浴は、日々の疲れを一気に吹き飛ばしてくれます。ワーケーション専用のスペースもあるので、金曜日から前乗りして仕事を片付け、そのままキャンプに突入!なんてスタイルも素敵ですね。
② PICAさがみ湖(相模原市)
「手ぶらで楽しむ、贅沢な星空夜」
「設営はちょっと自信がないかも…」というビギナーさんや、小さなお子様連れのファミリーに絶対お薦めなのがこちら。相模湖リゾート プレジャーフォレスト内にある、高規格なキャンプ場です。 充実した設備のアドベンチャーコテージや、可愛らしいトレーラーハウスが並び、手ぶらプランも非常に充実しています。夜は遊園地のイルミネーションを遠くに眺めながら、静かな森の空気を感じる…そんな贅沢な時間が過ごせます。遊園地で思い切り遊んだ後にすぐテントへ帰れる、夢のような立地です。
③ 滝沢園キャンプ場(秦野市)
「これぞキャンプ!清流に癒やされる武骨な時間」
「もっとワイルドに、自然と一体になりたい!」という方には、秦野市の水無川沿いにある老舗、滝沢園がイチオシです。 フリーサイトの「河原サイト」は、重い荷物を持って橋を渡るスタイル。ちょっと大変ですが、その先には透明度抜群の川と、木漏れ日が揺れる最高のロケーションが待っています。直火がOKなエリアもあり、焚き火好きのソロキャンパーさんたちが静かに炎を見つめる、そんな落ち着いた大人の雰囲気が漂う場所です。
2. 【静岡県】富士山と開放感、ダイナミックな自然を味わう
静岡県といえば、なんといっても「富士山」!日本を象徴する景色を眺めながらのキャンプは、やっぱり格別です。最近では、より洗練された「キャンプ×ライフスタイル」を提案する施設が増えています。
① RECAMP 富士スピードウェイ(小山町)
「サーキットの興奮と、富士の静寂が同居する特等席」
2024年にオープンして以来、話題が絶えないのがこちら。富士スピードウェイの中に位置するという、世界でも珍しいキャンプ場です。 眼下には迫力のサーキット、目の前には雄大な富士山。車好きにはたまらないのはもちろんですが、実は設備が最新で非常にクリーンなため、女性グループにも人気です。レースがない日はとても静かで、広大な敷地を独り占めしているような気分になれますよ。
② 朝霧Camp Base そらいろ(富士宮市)
「空の広さに言葉を失う。朝霧高原の最新スポット」
キャンプの聖地・朝霧高原に2023年に誕生した比較的新しいキャンプ場です。「そらいろ」という名前の通り、遮るものが何もない大きな空と、そこにくっきりと浮かぶ富士山が自慢です。 各サイトがゆったりと配置されており、プライベート感がしっかり保たれているのが嬉しいポイント。特に「富士山ビュー」のサイトから見る朝焼けは、一生の思い出になること間違いなし。管理棟もおしゃれで、売店には地元の美味しい食材も並んでいるので、地産地消のBBQを楽しんでみてください。
③ 浜松市 渚園(浜松市)
「潮風を感じて。湖畔で過ごす開放的な休日」
富士山側もいいけれど、浜名湖の景色も負けていません。渚園は、浜名湖に浮かぶ島のようなロケーションにある、広大な芝生サイトが魅力のキャンプ場です。 とにかく広くて平坦なので、大きなテントやタープを張るのも楽々。さらに、1泊数百円〜というリーズナブルな価格設定も、何度も通いたくなる理由の一つです。周辺では潮干狩りや釣り、サイクリングも楽しめるので、アクティブ派のキャンパーさんにぜひ訪れてほしい「楽園」です。
まとめ:あなたは「森」派?それとも「絶景」派?
神奈川の静かな森でのリラックス、静岡のダイナミックな富士山ビュー。どちらも捨てがたい魅力がありますよね。
最近のキャンプ場は、Wi-Fi完備や清潔なシャワールームなど、どんどん過ごしやすくなっています。でも、変わらないのは「外で食べるご飯の美味しさ」と「火を見つめる時間の尊さ」。