最近は色々なキャンプ場に出かけますが、レンタル品も色々なバリエーションが増えた気がします
私も自分でタープなど持っているのですが、あえてキャンプ場でレンタルする時があるんです
ずばり、キャンプ当日または翌日が雨予報な時です(笑)
どうも、自分の自宅が狭すぎるせいかキャンプ後に自宅でのびのびとタープやテントを干して乾かすスペースが無いんです・・・(´;ω;`)ウッ…
そんな理由なのですが最近借りたタープがこれでした
スノーピーク(HDタープ“シールド)ヘキサ(M)
(HDタープ“シールド)ヘキサ(M) (仕様・特徴)
- 重量 3.1kg(本体、ロープ含む)
- 80×17×22(h)cm(収納サイズ)
- 材質:本体/210Dポリエステルオックス、遮光ピグメントPUコーティング 耐水圧3,000mmミニマム、UVカット加工、テフロン撥水加工
- 対応人数:4名
- 立てやすく、風に強い王道タープで美しい曲線のシルエット
引用元=スノーピーク公式サイト
形状がヘキサ型なのでピンと張るとシルエットが綺麗ですね!設営も簡単ですし(#^.^#)
取扱説明書も貼っておきますねHDタープ取り扱い説明書
引用元=スノーピーク公式サイト
引用元=スノーピーク公式サイト
ココがポイント
ポールジョイント用の三角金具とウェイビングベルトがヘキサの形状上コーナー頂点に備わる三角力布のセンターに外に向けて縫製。それによりタープにかかる衝撃を三角金具〜ベルト〜力布の三段階でにがす
引用元=スノーピーク公式サイト
ココがポイント
生地のどの1点を測定してもその最低耐水圧を保証するという意味であるミニマムという表現「耐水圧3,000mmミニマム」は全てにおいて最低耐水圧3,000mmを約束することを指している
引用元=スノーピーク公式サイト
ココがポイント
シールド加工は生地を通す光を軽減し、加工が施されていないタープよりも体感温度が低くなる
このタープは右側のシールドタイプなので左と比較すると分かりやすいですが影が作りやすいですね
引用元=スノーピーク公式サイト
ココがポイント
風に揺られて上下動の激しいヘキサのコーナー部分も、大型三角力布を丁寧に縫い込んで補強されている
実際私が設営した当日は、雨でしたが雨漏れする事無く過ごせました(*'▽')
サイズもM以外にLもありますのでこれは各自の使用スタイルで選ぶのもありですし、最近レンタルでこの商品がある場合もあるので一度レンタルしてみるのもいいかもしれません
こんな方におすすめ
- 簡単設営で綺麗なシルエットのヘキサ型を探している人で、スノピのブランドが好きな人
- 雨の日でも撤収後に乾かしたり、片付けを早く済ませたい人(材質的に)