キャンプを始めた頃って最初は宿泊を伴わずデイキャンプ(日帰り)を行う場合も多いと思います
そんな時でもお湯はあれば使えますので、最低限お湯を沸かせるくらいの道具は持っておいていいと思います(#^.^#)
ケトルも色々なメーカーから出てるのですが、私はコスパと性能からコールマンをお薦めします
引用元=wild-1公式サイト
外観はこんな感じです
ファイアープレイスケトル(特徴・仕様)
- 注ぎ口に蓋付きで、たき火の灰が入らない、注ぐ時はそのまま水圧で蓋が開く
- 吊り下げ可能なハンドル付
- 高火力でも安心、丈夫なステンレス製
- サイズ=約13×22×23(h)cm 総重量=約570g 容量=約1.6L
- 蓋部分も取り外しは出来ないようになっているので、蓋だけ無くすこともない
個人的にデメリットを探しましたが、ケトルに関しては見つけられなかったです
ちなみに私はもう2年半程度は同じケトルをキャンプでガンガン使用しておりますが、いまだ現役ですのである程度ラフに扱っても問題ないかと
特に上記で記載した注ぎ口に蓋が付いており、注ぐときに蓋が開くのは非常にいいですよ(これは本当に灰が入りにくいです)
ココに注意
付属収納袋は付いてきませんので、100均一など別途袋を準備する必要があります
下記の画像を見てください
これはケトルでお湯を沸かして、お湯を保温しておく為にトライポッドなどに吊るして火にかけている状態なのですが、こうゆう場合もパチパチと燃えて灰が舞い上がり入る可能性があるんです
蓋があることで一切入ってこないのでこれは地味にありがたいです(#^.^#)
引用元=wild-1公式サイト
ココに注意
ケトルを薪などで燃やしてお湯を沸かす場合はススが本体に付着するので黒くなる
私は薪でお湯を沸かす派なので、ケトル自体は蓋以外はススで黒くなります
キャンプ後、人によってはケトルを磨いて綺麗にする人もいますが、正直私はすぐ黒くなるのであえてそのままで2年半使っております(笑)
こんな方におすすめ
- ケトルをこれから購入または新替する人
- 性能とコスパを両立したい人
- お湯を沸かす際に、ガス缶や薪など色々な燃料で沸かす可能性がある人