皆さんはフライパンにこだわりがありますか?
フライパンといっても人それぞれで、サイズにこだわりがあったり、メーカーにこだわりがあったり、使いやすさにこだわりがあったりするとは思いますが今回は
ターク クラシックフライパン
について触れたいと思います
タークとは
熟練した鍛冶職人のアルバート・カール・タークが1857年にターク社を創業
鉄の塊(銑鉄)を真っ赤に熱し、何度も叩いて成型した鍛造のフライパンは強靭でつなぎ目のない一体型
熱まわりがよく蓄熱性に優れているので、食材の持ち味を十分に引き出しながらじっくりと安定した調理が可能
職人によって一つ一つ鍛錬仕上げされたフライパンは、無骨で荒々しい佇まいですが、使い込むほどに馴染み、鉄肌も艶を増してより味わい深い
引用元=wild-1公式サイト
ココがポイント
ひとつの鉄の塊から作り上げられるため溶接個所が一切なく優れた耐久性がある
フライパンのサイズも18cmから28cmから個々のチョイスが出来るのもいい点です
引用元=wild-1公式サイト
このフライパンは長く付き合えるフライパンだと思いますが、少し注意点があります
それはフライパンを最初に使用する前にシーズニング(焼きならし)が必要です
シーズニングの手順について触れたいと思います(#^.^#)
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1洗ってコーティングを落としたフライパンを火にかけて水分を飛ばします
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2充分に熱した後、油をひいてくず野菜(キャベツ・にんじん・玉ねぎ等の皮)を炒める
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3野菜を炒め終わったら中身を捨て、お湯を沸かして汚れを落とします
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4再び火にかけて水分を飛ばし、全体的に薄く油をひきます
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5うっすら白い煙が出始めたら火から落とし、熱が冷めたら余分な油をふき取り終了
ココがポイント
使い込むほどに愛着が出る品物
勿論家庭でも使用できますので、アウトドアでも家庭でも使うにもいいですね
保管時も結構武骨でたたずまいがカッコいいと思います(#^.^#)
お洒落ですね
こんな方におすすめ
- 長く使えるフライパンを探している人
- 使う道具にこだわりを持っている人
- 職人が作った武骨さのデザインとこの一体型のフライパンが気に入った人
- このメーカーが好きな人