皆さんも自分のスタイルがあると思うので、人によって秋冬キャンプでも使うテントは違うとは思いますが、今回は前者(ワンポールテント)について少し触れたいと思います(#^.^#)
ワンポールテントの代名詞といえばテンマクのサーカスTCですね(DXもありますが)
私もサーカス持っていますが、春、夏キャンプはそんなに寒さを感じないので気にならないのですが、秋冬キャンプとなると設営場所や環境によりますが寝る少し前には幕内もかなり寒さを感じます
もちろん秋冬キャンプをする人は、それなりに知識や経験ある人なので薪ストーブや寝袋などの装備、様々な道具で対応しているよという人だと思うのですが、今回記載するのは
テンマクデザイン(モノポールインナーテント)
引用元=wild-1公式サイト
組み立て後の外観はこんな感じです
モノポールインナーテント(特徴・仕様)
- サイズ(約)=210cm×70cm×97(H)cm 収納時(約)=Φ11×51cm 重量=約1.28kg
- 素材
・インナー:68Dポリエステル
・インナー:ポリエステルメッシュ
・インナーボトム:68D ポリエステルタフタ
・ポール:グラスファイバー
(PUコーティング、シームテープ加工、耐水圧1,200mm) - フルクローズ出来るカンガルー式の自立するインナーテント
- 入口は前面に1ヶ所で、入り口部分のパネルのみメッシュにすることも可能
カンガルー式とは
テントの中に更に小さいテントをINして過ごすやり方
画像見たほうが早いかもしれませんね
引用元=wild-1公式サイト
サーカスTC(親)の中にモノポールインナーテント(子)をINした形です
この方式を基本カンガルー式と全般に呼んでいます
勿論、そもそもの親子のテントの組み合わせなどは人それぞれメーカーやデザインも違いますので、あくまで一例としてお考えください(#^.^#)
私もモノポールインナーテントをコットの上に載せて寝たことがありますがサイズさえ確認しておけば使用は可能だと思います
引用元=wil-1公式サイト
ココに注意
インナー用テント(屋内使用前提)として作っているので、単体でテントとしては使用できない(防水性など考慮されていない為)
勿論レイアウトや道具の多さや幕内収納などにより絶対ではありませんが、以前私たちはサーカスTC内にモノポールインナーテントを2個設置して寝ることが出来ました
ちなみに別に宿泊でなくても、タープの下に置いてちょっとデイキャンプで昼寝とか色々活用方法はありそうですね!
結構人気があるので気になる人は要チェックですね
組立はポールさえ先に組み立ててしまえばほぼ終わったようなものですので、すぐに慣れると思いますよ~