皆さんはキャンプ場にバーナーを持っていきますか?
私はバーナーを持っていくのですが、使い分けをしています!(^^)!
キャンプチェックイン当日(薪グリルや焚き火台で調理を行う)バーナーは基本使用しない
キャンプ翌日(帰る日)バーナー使用
キャンプ当日はその日宿泊するので、薪や炭などをガンガン使っても問題なし(一晩経てば冷める)
キャンプ翌日(帰る日)は炭や薪の処分をする際に、ギリギリまで使用していると薪や炭やギア(道具)が熱くて片付けが出来ない
バーナーであれば使用する際も組み立ても簡単、すぐにお湯なども沸かせたり使用後の片付けもすぐに出来るのがポイントです
私はスノーピークのヤエンレギというバーナーを使っております!(^^)!
購入時はこんな感じで箱に入ってます(ちなみにOD缶については後で書きますね)
こんな方におすすめ
- スノーピークのブランドが好きな人
- デザインが他にはない斬新なデザインを好む人
- ある程度色んな場所で水平を取って使用したい人+4枚の五徳がいい人
- 収納時は小さくなるのにある程度熱量も求める人
中身を見てみると
箱の中は上記のようなこんな感じです
先に付属の収納袋に入れて収納時のコンパクトさを見てみると
収納袋に収納しました(横にあるのはアイフォン11です)
少しはサイズのイメージ湧きましたでしょうか??
先に組み立て手順を紹介します
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1本体(大きい)の五徳を広げ、脚部分を2本広げる
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2その後もう一つの部品を組み立てた本体とドッキングさせる
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3OD缶を取り付ける
ステップ1を組み立てると下記のような感じになります
ねじ込んだらこのような感じになります!(^^)!
この赤丸印の部品はバーナー使用時の点火着火ライターとして使用します
後は下記の画像の部分にOD缶を取り付ければセット完了です
そうですね、慣れれば1分もあれば組み立て可能だと思います
完成後を見る前にちょっと燃料(OD缶)について触れたいと思います
CB缶とOD缶の違いを簡潔に考えてみると名称を見てみると
CB缶=カセット(C)ボンベ (B)
OD缶=アウト(O)ドア (D) という事なんです
もう少しポイントだけ見てみると
CB缶メリット
- 家庭でよく見かけるおなじみの缶
- 比較的近所のお店でも手に入る(売っている)
- 値段も安く導入しやすい
CB缶のデメリットは屋内用での使用が前提の為、比較的火力は弱いと思います。また屋内という事は過酷な条件で使用を考えていないので、気温の寒さや暑さにより左右されるのもデメリットです(あまりに寒いと使えない場合もあり)
OD缶メリット
- 屋外で使用可能(寒い時期にキャンプで使用等)
- 火力もある程度強い(安定)
OD缶のデメリットは購入できる場所が比較的限られていると思います(コンビニなどでは売っていない)またCB缶に比べると値段が高いです
ココに注意
OD缶専用の器具もあるので必ず燃料を確認(ヤエンレギはOD缶用です)
OD缶をセットした完成系はこんな感じです
デザインかっこいいですよね(#^^#)
画像見て分かるように4枚の五徳、2本の脚とOD缶の3点支えるため比較的重量物も載せれますし水平が取りやすいです
また脚部分は伸縮するので使えるOD缶は110タイプと250タイプであれば適合します(それ以上は不可です)
またOD缶でも寒冷地(寒さに強い)仕様のOD缶もありますので、使用する場面を想定して選べばいいと思います
スノピの場合は寒冷地仕様であれば金色の方になります(ノーマルはシルバー色)
こんな方におすすめ(スノピ ヤエンレギ)
- デザインが好きな人
- 設置する場所が水平じゃない場面でバーナーを使用する可能性が高い人
- スノーピークが好きな人
- 一目ぼれした人