秋冬キャンプ=寒い時期 のキャンプでの醍醐味といえば
個人的にはずばり薪ストーブinテント です(*^-^*)
勿論十分な換気対策や、一酸化炭素チェッカー設置、あくまで自己責任の話ではありますが
薪ストーブをinしたことある人は、どうゆう煙突の出し方していますか?
煙突の出し方はその人のテントやスタイルで変わるので正解はありませんが、比較的テンマクのサーカスTC系などスムーズに出しやすいかな?とは思います
特にカマボコ型テントの場合、煙突の出し方は真上から基本出せないですよね・・
こうゆう上記のようなテントをカマボコ型って言います
細かく言えば、勿論各自がオリジナルで改造して出せるようにするなど対策をすれば煙突を真上から出せなくはありませんが、あくまで購入したそのままのテントで薪ストーブする場合の話です(*^-^*)
メモ
カマボコ型の場合はサイド=横から煙突を出せばOK
私個人も煙突を横から出したことありますが、横から煙突を出すスタイルの方が個人的には好きです(笑)
横から煙突を出すとこんな感じです
そもそも薪ストーブを使う際の最重要な注意点は3点だと思います
最重要注意点
- 一酸化炭素中毒(テント内)
- 煙突がテント本体と触れる部分の断熱対策
- 煙突排気部から出た火の粉が舞った際に、テント本体につかないように設置する事
上記の意味がすぐ分かった人は多分今までで、テントに火の粉が付いて穴を開けたことがある人か、たまたま火の粉は飛んだけど幸い穴は開かなかったけどビックリしたことがある人だと勝手に想像します
前置きが長くなりましたが、今回は
テンマクデザイン 煙突スタンド
名前の通りです(笑)
引用元=テンマク公式サイト
収納時は上記のような感じでコンパクトになります
仕様を見てみると
仕様
素材:メイン柱/アルミ合金、脚部・煙突固定パーツ/ステンレス304
組み立て時サイズ:(約)高さ260cm、脚まわり 65×55cm
重量:(約)2.14kg
固定用のペグ(本体脚用3本、張り綱用3本、計6本)
張り綱3m~3.5m(自在付)×3本は別売り
ココに注意
あくまでテンマクデザインのウッドストーブ専用であり使用時は手袋を着用
では組み立て後の使用イメージを見てみると下記のような感じです
引用元=テンマク公式サイト
脚の部分をよく見てみると
引用元=テンマク公式サイト
またメーカーより下記のお知らせが案内されています
【仕様変更のお知らせ】
煙突固定金具に使用されているボールチェーンは、カットチェーンに変更となりました
引用元=テンマク公式サイト
メーカでは上記のように使用しない時期には、ランタンスタンドとしても使えますよ!と案内されております
ココがポイント
ランタンスタンドとしても使えばオールシーズン使用可能