今回は私たちがキャンプに行く際に持参していくウェアラブルカメラについて書きたいと思います
ウェアラブルカメラ
ウェアラブルカメラとは主に身体等に装着しハンズフリーなどで撮影する事を目的とした小型カメラの総称
ココがポイント
軽量コンパクトな為、様々なシチュエーションで撮影可能・耐衝撃性や防塵防水性を高い物が多い
ウェアラブルカメラは総称なのですが、その中で皆さんも有名なカメラはこちらをイメージする人も多いと思います
ゴープロ(GO-PRO) 今回は8について触れたいと思います(#^.^#)
ちなみにゴープロ○○(○○には数字が入ります)というのは各発売時のモデルに対して番号が付いております
現時点では最新機種は9になります(今回は8について書きますので、一つ前の型式と解釈していただければと思います)
画像がゴープロ8になります
とは言ってもなかなかこの距離で見分けられる人は詳しい方だと思います
ちなみに画像矢印の部分はゴープロの純正アクセサリーの中のショーティーというアクセサリーになります
アクセサリーについては別途記載しますが、ゴープロ購入時は付属されてきませんので、各自の必要なスタイルによって別売りのアクセサリーを購入し撮影するのが一般的です
ココがポイント
各自の撮影スタイルによって豊富な種類の中からアクセサリーをチョイスすることが可能
先にこのショーティーという純正アクセサリーについて触れたいと思います
私の中ではこのショーティーの活躍度が高いんです
ショーティー(特徴)
〇サイズもコンパクトながら三脚付きな純正延長ポール
〇ポケットやバックにすっぽり収まるサイズ(収納時11.7cm)なのにいざ伸ばせば最大22.7cmまで伸びるポール
〇脚部分を広げればミニ三脚に早変わり
ココがおすすめ
最初に持っていても損は無い純正アクセサリー
下記の画像はテーブルの上に脚部分を三脚として広げて、かつ伸縮ポールを最大まで伸ばした感じです
この状態で後はカメラの向きも上下調整出来ますので何かと個人的には便利なアクセサリーです!(^^)!
カメラを90℃下に向けた状態です
極端にいうとこの状態でも勿論撮影できるという事ですね(ショーティーは使いやすいと思います)
カメラの横に書かれている数字が見えると思いますが、これがいわゆるカメラの型式 ゴープロ○○の数字の部分になります
続いてはこちら
上記の画像を見てください
このアクセサリーはサクションカップという純正アクセサリーです
サクションカップ(特徴)
〇自動車、ボート、バイクなどに GoPro を装着可能
〇時速 240 km 以上の速度で実証済みの業務仕様の強度を備えている
〇広範囲な可動性と安定性を提供する設計
上記画像参照ください
吸盤が見えますね!簡単にいうと吸盤で取り付けを行います
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1取り付け面を綺麗に拭く
もちろんですが凹凸面だと吸盤が上手く張り付きませんので注意が必要です
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2丸いボタンを押しこむ
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3レバーを手前に引いて貼り付け
いかがですか?簡単ですよね?
ココに注意
凹凸の面には取り付け不可能(付いたとしても吸着が弱く外れる可能性大)
取り付け後は必ず自分の手できちんと吸着しているかを確認ください
ちなみに取り外す際はレバーを上に戻してから、上記画像のゴープロの文字の所に吸盤を持ち上げる部分があるのでそれを上に持ち上げれば外せますよ
続いてはこちらのアクセサリー
グースネック+フレックスクランプの組み合わせです
簡単にいうとオレンジ矢印部がフレックスクランプという物で挟み込んで取り付け、緑矢印(ネック部分)で自分で好きな角度に曲げて調節で撮影という事です
グースネック(特徴)
〇優れた調節性能により、様々な視点ネック部分(曲げれる)で撮影可能
〇クイック レリーズ ベースを備えたすべての GoPro マウントに取り付け可能
〇調節可能なハンドヘルド カメラ グリップとしても使用出来る
こちらも取り付け方法はいたって簡単!(^^)!
step
1手で取り付けグリップ=フレックスクランプを開く
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2挟み込みたい部分に挟む
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3必要に応じてネック部分を曲げて好きな角度に調節
上記はネック部分を曲げてない状態です
曲げた状態はこちら
このようにグースネック部分はある程度曲がりますので、撮影角度を調節するにはいいかな?と思います
ココに注意
握力があまりない人や女性の方ではちょっとグリップが固い?(開きにくい)と感じる人もいるかもしれません
違う撮影方法
グースネック部分のみを取り外し、グリップとカメラだけを取り付けて撮影が出来る
撮影自体もすごく極端にいうと電源をONにして撮影ボタンを押せばひとまず撮影は出来ますので初心者の人も触りやすいカメラだと思います
ココに注意
バッテリーの持ちが悪いので場合によってはサブバッテリーの準備が必要
これはあくまでしょうがないのですが、そもそものカメラが小さいサイズですので、中に入れるバッテリーも必然的に小さくなるのでしょうがありませんが、撮影時間は短いです(勿論撮影時の気温によっても変動します)ので、気にせずに撮影したいという人は最低2.3個は予備バッテリーは必要かと思います
または充電出来る場所であれば、バッテリーを交互に充電をしながら撮影も出来るとは思います
私の個人的なイメージでは目安で30-40分程度持つレベル位な印象です
あくまで使用環境や、私の保有しているバッテリーの劣化などもありますので絶対ではありませんので参考程度に(#^^#)
こんな方におすすめ(ゴープロ)
- コンパクトなサイズながら、防水防塵設計+画質もある程度求める人
- 気楽に持ち運び、様々な場所や環境で撮影したい人
- アクションカメラ=ウェアラブルカメラをそもそも探している人
- 色々な人が使っているので情報が多い事
- カメラを初めて購入する人(特に機種を決めていない人)
ゴープロの概要などは下記の公式サイト貼っておきますね↓