もう巷ではどこに行っても一張りは見かけるテント
そうテンマクデザインのサーカスTC系ですね(#^.^#)
皆さんが使っているから、被る率は高いのですがやはり設営のしやすさと、オールシーズン使えるTC素材、そしてテント内で普通に立てる(笑)これ結構重要だと個人的に思ってます
私のこのブログでも結構色々な種類のサーカス系の記事を掲載していますが、そういえば書いたつもりで忘れていました
テンマクデザイン サーカスTC BIG
もはや説明するまでもない気がしますが一応触れたいと思います
超絶簡単に説明するとこれにたどり着くのですが、勿論色々な所で違いはあります
先に仕様を見てみると
サーカスTC BIG(仕様)
■サイズ(約)520×520×(H)350cm
■収納サイズ(約)29×29×102cm
■重量:(約)15,376g(本体11,386g、ポール3,246g、収納袋454g、張綱・セットアップガイド290g)
■素材:
[本体] コットン混紡生地(TC) 撥水加工済み(ポリエステル65%コットン35%) [裾部(スカート)] ポリエステル
[ポール] スチール製(φ35mm)
■付属品:ポール、張り網、設営用ガイドセット、ペグ、収納袋
引用元=テンマク公式サイト
ポイントその1
2箇所の出入口で快適な風通し、特に夏場は重宝
引用元=テンマク公式サイト
ポイントその2
5箇所の下部大型ベンチレーターで通気性抜群、上部も開放可能
実際私も設営使ってみて一番風通しが良くて最高と思う瞬間・・・それは
昼間から日陰でお腹いっぱいのままそよ風に当たりながら昼寝(笑)
風通しがいいからスーッと風が抜けるんです
引用元=テンマク公式サイト
勿論当たり前ですが下部のベンチレーターは閉めることも可能ですし、スカート(上記画像で言うとこげ茶色の部分です)もこのテントには付いているので、冬キャンプでも全く問題ないですね
そしてこのテント(サーカスTC系 全部に言えますが)の最大の個人的な特徴・・それは
ポイントその3
設営撤収がめちゃめちゃ簡単な事(時間がほとんどかからない)
これも私のざっくり説明だと、流れは設営ガイドをセットし、5か所ペグ打って、あとはそのペグにテントをを引っかけて、ワンポールで立ち上げる、後は張り綱調整 終了です(*'▽')
名称にBIGと記載があるだけあって、幕内広いです( ..)φメモメモ
引用元=テンマク公式サイト
ポイントその4
幕内のレイアウトが自由自在に出来る(楽しめる)
上記のサイズを見て分かる通り、結構自由度が高いです
ソロキャンプでは非常に贅沢なテントになります(多分道具置いても余裕すぎます)
デュオキャンプでは広めの幕内が好きな人にはもってこいな環境です
ファミリーでは4人程度であれば十分普通に快適に過ごせると思います(もちろん道具の量にはよりますが)
逆にいい部分だけではなくてデメリットも考えてみました
ココに注意
設営時のサイトの広さの確認必要
テントのサイズ見て分かる通りこじんまりした小さい区画のサイトでは設営出来ません(最低10m×10m必要)くらいでしょうか?
ココに注意
重量が結構あるので、車でキャンプ場行く方のみ推奨?!
重量が結構あるので(TC素材なのでしょうがないのですが)バイクや自分で公共交通でキャンプ場まで持っていくスタイルの人などにはお薦めできません
勿論重量の感じ方は人それぞれですし、リヤカーで運搬方法で違うとは思いますが・・・
引用元=テンマク公式サイト
ポイントその5
ジッパーはビスロンタイプ仕様
ビスロンタイプとはざっくりいうと寒い時期にジッパー部分が凍った時にでも開閉しやすい
引用元=テンマク公式サイト
見た目もやはりそびえたつ形で私は好きなデザインですね
こんな方におすすめ
- 設営、撤収がが簡単でかつ広いテントが欲しい人
- TC素材のテントを探している人でコスパも重視する人
- テント内で普通に立てるテントを探している人(立てると楽です)
- デザインと存在感が気に入った人
毎回頻繁に売り切れますので、在庫があるときに必要な人は購入することをお薦めします
キャンプ行く際に買おうとすると売り切れの時が多いので( ..)φメモメモ