今回の記事はまず前提に
テントの中で薪ストーブを使う事は推奨されていません(必ず自己責任でお願い致します)
その上で使用する方は、最低限テント内の2-4か所の換気や一酸化炭素チェッカーの機器の設置は必須項目ですのでご注意ください
では話を戻しまして
私はテントを使い分けて設営をしていますが、真冬はサバティカルのアルニカを設営をしています
理由はデュオでおこもりキャンプでも空間が広い事、インナーテントが標準で、TC素材ではなくサバティカルのメーカーが好きな事です
今回はアルニカのテントの事や薪ストーブについては触れませんのであしからず
薪ストーブについては下記の記事で書いてますので良かったら見てみてください
では実際にアルニカに薪ストーブを設置すると下記ような感じで煙突を曲げて設置しています
ちなみにこのやり方だとテンマクのオプション品で煙突の追加が数本必要なのと、出来ればテンマクデザインの煙突スタンドも一緒に準備したほうが結果として安心だと思います
では最近アルニカにテンマクの薪ストーブをインした際の分かりやすい写真はこちら
クランプの仕様を見てみると
仕様
仕様・規格 |
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材質 |
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質量・質量単位 |
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写真は
引用元=サイト
実際手に取ってみるとなかなかコンパクトですが、咥える力は結構強いと感じています
ちなみに上記のテンマクの薪ストーブだとクランプが3個ほどあると、テントにクランプ使用した際に、あまり開口部の広さも気にならず、過ごせると思います
値段も高くないので、結構100均一の感覚で買えるところも非常にいいポイントだと個人的には思います
ただしTC素材のテントだと使用している幕によってはもうワンサイズやツーサイズ大きいクランプの方がいいかもしれません
ここら辺は自分のギアとよく考えてサイズを決める必要がありますね!
こんな方におすすめ
- アルニカのテントにテンマクの薪ストーブをインする予定な人
- 記事を読んで自分のギアやスタイルで合っているな~と思った人
- 樹脂製で安くて、なかなか力強いクランプ探していた方