今日の話は、過去知ってはいたけど今まで使ったことは無かった焚き火台の話になります
TokyoCamp~焚き火台
TokyoCampとは
正式名称はTokyo Camp HAVE A RELAXING CAMPING LIFE
2020年に発足しTokyo Camp 焚き火台は累計販売台数85,000台を突破し、amazonでの3冠受賞・ベストバイ賞の受賞、様々な雑誌で取り上げ
大事にすることは、「機能性・使いやすさ・長く使える・良いもの」これらはもちろん、よりスタイリッシュにすること
そうなんです、私も出たての頃から気にはなっていたのですが、他の焚き火台も保有していたりして保管スペースとお財布の問題で使ったことはありませんでした 笑
耐久性、安定性、燃焼性を高いレベルで維持した上で軽量性を追及した焚き火台です。軽さ重視ではなく、すぐ使えなくなった、安定性が悪い、火がつきにくいなどあらゆる問題を解決し、様々なアウトドアシーンで使用できる製品
公式サイトより
つい最近保有ギアの焚き火台の整理をしたため、スノピの焚き火台のみにしたため、コンパクトな組立可能な物を探していました
テントの時は勿論スノピの焚き火台でもいいのですが、コテージなどに宿泊したときにこうゆう気持ちになるんです
(コテージとかだと撤収時に簡単だなー!でも寝る前にちょっとは焚き火をしたり調理したいな、でもスノピ程の大きさと重さ要らないんだよなー)と
そんな時にふと思い浮かんだのはピコグリル・・
でもピコは高いし、別にピコじゃなくてもいいし
そんな時思い出したのはTokyo Camp
早速手配してみました
焚き火台本体とオプションの焚き火台プレートを購入しました(#^.^#)
上記は焚き火台本体の箱です
箱のデザインからお洒落だったので、更なる期待を込めていざ開封
最初から付属品の袋もいい感じです
中身はというと
上記が袋の中身全部です
私は取説を読まないで使う派なので、ここは初見だけどスムーズにいきたいところです
その前にオプション品のプレートの方も同時に見てみます
本体と同様にセンスのいい箱に入っています
勿論標準で袋も付いておりました
早速プレートとご対面です
プレートは広げるだけなので簡単
質感もいい感じでした
プレートの右隅に打刻が印字されております
ココがポイント
質感もしっかりとしていて、デザインもシンプルでいいプレート
では本体の方に戻ってさくっと組み立ててみます
基本はフレームの脚にフレームを差し込んで、メインのプレートをお互いに差し込んでフレームにそのままセット
ゴトクを置いて終了です(*'▽')
上記完成形です
プレートもただ本体に置くだけなので、設置も簡単
違う方向からも見てみると
さらに詳しく
ゴトクの耐荷重10kgまでメーカーテスト済み
耐久性強度もメーカー発表ですと120時間まで燃焼テストしているとの事
重さは約965gでA4サイズケースに収納というイメージです
他にもオプション品が存在します
例えば
標準品より長さが短いフレーム=高さが短い
引用元=公式サイト
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火床とゴトクまでの距離を小さくし、火力をあげる為
他にも
ウインドスクリーン
引用元=公式サイト
さらに詳しく
12枚の丈夫な風除け板が焚き火台を守り、薪はゆっくりと燃え、お湯は早く沸きます。重厚感と安定感があり、耐久性の高いスチール素材使用。5箇所のペグを地面に差し込むだけで、簡単に設置できる優れもの
自分なりに考えてみました
今の所はないですね!ただ一つだけ要望というか惜しいポイントがあります
焚き火台本体とオプションの焚き火台プレートが一つの標準袋に入らない事・・・
これは非常に残念です
別売り品でもいいので、今後の発売で期待しています