私の経験上暖房器具の使い方ですが
春、秋、冬の初め頃→フジカハイペットやアラジンなどの石油ストーブで対応
冬→薪ストーブ 一択 だと認識しています
冬にマイナス温度でキャンプしたことある人だと分かるかもですが、とにかく寒い(笑)
風や雪なんか降った暁には凍える確定です・・・
そんな時やっぱりテントの中でぬくぬくと過ごしたい・・そう思いますよね!
薪ストーブも色々なメーカーから出ていますが今回は
テンマクデザインのウッドストーブサイドビュー Mサイズ
Mサイズというからには勿論他にもSサイズとLサイズがあります
薪ストーブのそもそものサイズのチョイスは保有しているテントの大きさ(広さ)や持ち運び寸法など人によって違いますので、各自チョイスしてみて下さい
ウッドストーブ(サイドビュー)Mサイズ(特徴・仕様)
- 素材=ステンレス304 収納サイズ=(約)380×228×200(高)mm
- 組立サイズ本体=(約)570×526×2400(高)mm 煙突径=∅63mm
- 総重量=(約)10.78kg 本体=(約)9.7kg 収納ケース=(約)1.08kg
組み立て後の外観を正面から見るとこんな感じです
引用元=テンマク公式サイト
これはストーブの横側がガラスになってますので、火のゆらめきを楽しめるようになっているんです(#^.^#)
引用元=テンマク公式サイト
ストーブを上から見下ろしてみるとこんな感じです
引用元=テンマク公式サイト
ココがポイント
ストーブの上で温めたり、煮たり調理可能
上記見て分かるように両側にちょっとした物を置けますので使い勝手が非常にいいんです(#^^#)
勿論収納時は折り畳めます
引用元=テンマク公式サイト
収納ケースです
黒を基調としていてカッコいいですよね(個人的には好きです)
引用元=テンマク公式サイト
- 煙突のオプション品(別売)で90度エルボや45度に曲げる煙突の部品がある
- 二重煙突も存在する
- 薪ストーブ使用時に同時にお湯を沸かせるウオータータンクも存在する
オプション品の詳細はリンクも貼っておきますのでこちらから参照ください
さてこの薪ストーブの個人的に好きなポイントは
コスパも良く、何といってもwinnerwellとのコラボ商品の為性能は間違いない事、オプション品を使えば煙突の配管方向を変えれること
そして左右方向から燃え上がる炎を眺められること
winnerwellとは
鉄のスペシャリスト集団
社長は日本の某製鉄メーカーで長年勤め、鉄やステンレスを知り尽くし、ヨーロッパ向けの非常に厳しい検査基準をクリア
公共施設や住宅設備の鉄、ステンレスを中心とした建材を輸出
使用する部材は全数成分検査を行い品質に妥協を許さずヨーロッパの輸出がほとんどをしめるがその中で薪ストーブ事業を立ち上げ
テンマクデザインの意見も取り入れながら日本向けのステンレスストーブを生産
では薪ストーブを使用している時の画像はこんな感じです
引用元=テンマク公式サイト
どうですか?炎ってずっと見てられますよね!
パチパチと薪が爆ぜる音や、揺らめきをテント内で見ながら食事や、余韻に浸る、お酒などを飲む
実際使用するとかなり楽しいです(#^.^#)
是非体験したことない人は、一度レンタルでも何でも実際に体験することをお薦めします
是非撮ってもらいたい一枚
自分のテントから煙突を出して煙が出ている写真
勿論薪ストーブの刻印もありますよ~~
収納時
煙突は分解して本体の中に入れて保管が可能
ただしオプション品の煙突の数を増やしたりした場合は、ストーブ本体に収納時全部入らない場合がありますので、その際は別途持ち運び必要です
引用元=テンマク公式サイト